データの をコピーする方法には、ポイントインタイムを作成する方法と、で別の仮想ディスクにコピーする方法の 2 つがあります。
ポイントインタイムスナップショットを仮想ディスク上に作成する場合、データは 1 回のみコピーされます。このタイプのコピーは、1 度のみのバックアップ、またはシステムリソースが低減している場合に適しています。データのスナップショット作成完了後に再度コピーを実行する場合は、スナップショットを再度セットアップする必要があります。
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| 図 16 スナップショット仮想ディスク | |
仮想ディスクコピーのセットアップでは、と間のリンクを確立します。このリンクにより、データを複数回数コピーできるようになります。このコピー方法は、ソース仮想ディスクのデータを複数回数バックアップする場合、またはシステムリソースが十分にある場合に適しています。仮想ディスクコピーのセットアップが完了したら、余分なセットアップなしでソース仮想ディスク上のデータをターゲット仮想ディスクへ短時間で再コピーできます。また、コピー手順で使用するシステムリソースの設定も可能です。
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| 図 17 仮想ディスクコピー | |
スナップショットおよび仮想ディスクコピーにより、データコピーの効率を向上できます。たとえば、仮想ディスクコピーのソース仮想ディスクとしてスナップショット仮想ディスクを使用すれば、システムリソースに影響を与えることなく、バックアップを完了できます。
メモ:
スナップショットと仮想ディスクコピーはいずれも、自動実行プロセスであるミラーリングを使用しません。データのコピーが必要になるたびに、データコピー手順を開始する必要があります。