帯域内管理方法と帯域外管理方法の違い

とストレージ管理ステーションの間で送信される要求とステータス情報は、帯域外か帯域内のいずれかの方法で管理されます。ストレージアレイの定義の仕方によって、ストレージアレイの設定の仕方が変わってきます。

帯域外管理

方法では、 ネットワークを使用します。イーサネットネットワークは、ストレージアレイとストレージ管理ステーション間で要求とイベント情報を送信します。 イーサネットは、要求およびイベント情報からユーザーデータを分離します。ユーザーデータは、 接続を使用して または 経由で RAID コントローラモジュールに直接送信されます。

  1. イーサネットネットワーク
  2. データを送受信するユーザー
  3. ストレージ管理ステーション
  4. ホスト
  5. ホストバスアダプタ(HBA)または iSCSI イニシエータ
  6. RAID コントローラモジュール 0
  7. RAID コントローラモジュール 1
  8. ストレージアレイで検出された RAID エンクロージャ
  9. RAID コントローラモジュールからイーサネットネットワークへのイーサネットケーブル
図 1 帯域外管理

この管理方法を使ってストレージアレイを追加する際は、ストレージアレイの各 RAID コントローラモジュールの を指定する必要があります。ストレージアレイの一部の IP アドレスを管理するには、DHCP サーバーが推奨されます。


メモ:

最大 8 つのストレージ管理ステーションで、帯域外管理対象のストレージアレイを同時にモニタできます。

帯域内管理

では、 接続を介してストレージアレイおよびストレージ管理ステーション間に要求とイベント情報を送信します。要求、イベント情報、およびユーザーデータは、HBA または iSCSI イニシエータ経由で RAID コントローラモジュールに送信されます。要求およびイベント情報は、ユーザーデータと混合されます。ホストは、イーサネット経由でストレージ管理ステーションから要求を受信し、その要求を I/O 接続を介して RAID コントローラモジュールに送信します。RAID コントローラモジュールでは、ホストを通じてストレージ管理ステーションにイベント情報を送信するためにも I/O 接続を使用します。

帯域内管理には、アクセス仮想ディスクが必要です。アクセス仮想ディスクは、要求およびイベント情報を RAID コントローラモジュールとストレージ管理ステーションに渡します。

  1. イーサネットネットワーク
  2. データを送受信するユーザー
  3. ストレージ管理ステーション
  4. ホスト
  5. ホストバスアダプタ(HBA)または iSCSI イニシエータ
  6. RAID コントローラモジュール 0
  7. RAID コントローラモジュール 1
  8. ストレージアレイで検出された RAID エンクロージャ
図 2 帯域内管理

ストレージアレイを手動で追加する際は、1 台のホストのホスト名または IP アドレスのみを指定する必要があります。ホストが追加されると、そのホストで実行しているホストエージェントソフトウェアによって、そのホストに接続するすべてのストレージアレイが自動的に検出されます。


メモ:

ホストは、ストレージ管理ステーションとして機能できます。

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