仮想ディスクのマッピング対象

または にマッピングできます。最初の仮想ディスクをホストまたはホストグループにマッピングすると、自動的にストレージパーティションが作成されます。最初のマッピングの後にマッピングを作成しても、新規のストレージパーティションは作成されません。次の例は、仮想ディスクマッピングの仕組みを示します。

例 1 – 仮想ディスク 1 を Fred というホストにマッピングして、仮想ディスク 1 の最初のマップを作成します。このマッピングにより、ホスト Fred と仮想ディスク 1 を含むストレージパーティションが作成されます。次に、仮想ディスク 2 をホスト Fred にマッピングします。ホスト Fred と仮想ディスク 2 のマッピングでは、新規のパーティションは作成されません。パーティションには、ホスト Fred と仮想ディスク 1 および仮想ディスク 2 へのマッピングが含まれます。

例 2 – 仮想ディスク 3 を Barney というホストグループにマッピングして、仮想ディスク 3 の最初のマップを作成します。ホストグループ Barney には、ホスト Bar1 およびホスト Bar2 が含まれます。仮想ディスク 3 をホストグループ Barney のマッピングすることによって、新規のパーティションが作成されます。パーティションには、ホスト Bar1、ホスト Bar2、および仮想ディスク 3 が含まれます。ホスト Bar1 とホスト Bar2 は、同じ を使用して仮想ディスク 3 にアクセスできます(LUN は仮想ディスク 3 を識別する値です)。その後、仮想ディスク 4 をホストグループ Barney にマッピングします。仮想ディスク 4 をホストグループ Barney にマッピングしても、新規のパーティションは作成されません。この時点で、パーティションにはホストグループ Barney(ホスト Bar1 とホスト Bar2)、仮想ディスク 3、および仮想ディスク 4 が含まれます。

例 3 – 仮想ディスク 5 をホストグループ Barney 内のホスト Bar 1 にマッピングします。ホストグループ内の 1 つのホストにマッピングしても、ホストグループ全体にはマッピングされません。仮想ディスク 5 をホスト Bar1 にのみマッピングすることにより、新規のストレージパーティションが作成されます。この新規のストレージパーティションには、ホスト Bar1 と仮想ディスク 5 が含まれます。Bar2 は仮想ディスク 5 にアクセスできません。


注意:

データアクセス不可の可能性について – 一部の例では、ホストオペレーティングシステムがソース仮想ディスクおよび関連付けられたスナップショット仮想ディスクを同じホスト、ホストグループ、またはクラスタ内のノードにマッピングできない場合があります。その場合、スナップショット仮想ディスクを別の単一ホストにマッピングしてください。

仮想ディスクをホストにマッピングする際は、必ず仮想ディスクへのデータの を制御させるホストにマッピングしてください。誤ったホストへのアクセスを仮想ディスクに設定すると、予期せぬ結果が生じる場合があります。たとえば、E-メールデータ用の仮想ディスクを作成した場合に、その E-メール仮想ディスクに Web サービスホストへのアクセスを設定すると、仮想ディスクが E-メールデータではなく Web サービスデータで一杯になります。

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